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何度目かの『ショーシャンクの空に』

何度目かの『ショーシャンクの空に』



今週はまた、ぜんぜんやる気が出ない。

月曜日はぴーてーえーの作業と会議があって
正午から5時頃まで学校にいたのだけど
近頃ずっと2〜3時間ほどしか集中力が持たない。

あとはもうぼーっとしてしまって
どうでもよくなってくる。


昨日と今日は
ケーブルテレビの映画ばかり観ていた。
何本観たかな~?
映画館で観たらいくらになる?
お得な気分、とか思いながら。

今まで3回ほど観たことがあるが
ケーブルで放送されていたので
また観てしまった
『ショーシャンクの空に』。


お盆に帰省してきた24歳の姪っ子が
1990年代の映画にはまっているとかで
何の映画がいいかという話になり
『ショーシャンクの空に』は
外せないと言っていた。

それでまた
観てみようという気になったのだ。


感動で泣く映画、というよりは
私はやっぱり何度観ても
切なくてやるせなくて
寂しい気持ちになる。

刑務所暮し50年目の老人が
仮出所を認められるが
現実の50年後の世の中には
孤独と不安しかなく、自殺を選ぶ…
というそのシーンが
私にとってはこの映画の肝だ。


20代の頃初めてこの映画を観た時
このシーンは衝撃であった。

こんな孤独や不安が
世の中にはあったんだ、と。

それまでは、
出所は喜ばしいことであって
外の世界のほうが
自由でいいに決まってる、と
単純に捉えていたように思う。


次元は違うかもしれないが
今なら、その孤独や、不安や、
希望など持ちようもないことが
実感として痛いほど分かる。

紛れもなく
自分が歳を取ったからだ。


人はどうしたって
ひとりでは生きていけない。

状態としての孤独ではなくて
精神的な孤独。

どこにも誰にも繋がらない
誰にも気持ちを寄せてもらうことのない
誰にも必要とされない
居場所のない孤独。



今までの鑑賞では
やるせない思いを引きずったままの
エンディングであったが
今回観てみての新たな感想。

希望を持つ、いや
希望を「持ち続ける」ことが
人の生きる力となり糧となるのだなと。


必要程度には満たされていて
希望が麻痺してしまっている
こんな世の中では
それが難しいのだけれど。



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ここから見上げる空には、何を託そうか。






最後まで読んでいただいたあなたに感謝(´△`)

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